CHEER UP! for 岐阜聖徳学園高等学校 ラグビー部

岐阜聖徳学園高等学校ラグビー部　—意志あるところに道はある—

2002年。
学校で一番ヤンチャな仲間たちが、ボール1球を手に集まった。
経験も、設備も、名声もない。ただ、仲間と夢だけがあった。
翌2003年、「夢、花園」を掲げ、正式に創部。
集まったのは、ほとんどがラグビー未経験者。
勝てない日々が続き、それでも前を向いた。

そして7年前。
部員は、たった1人になった。
このまま終わるのか――。
誰もがそう思った瞬間、残った者たちは決意した。
「針を思いっきり逆に振ろう。日本一を目指すチームになるんだ」と。

その覚悟が、奇跡を呼び込む。
厳しい練習、仲間とのぶつかり合い、何度も流した涙。
すべてが、2025年に花開いた。
岐阜県新人大会 初優勝。
県総体 初優勝。
東海総体 準優勝。
そして、7人制ラグビー全国大会 初出場。

私たちは知っている。
意志があれば、必ず道は開けることを。
岐阜聖徳学園ラグビー部は、これからも挑戦し続ける。
その先に、日本一という夢がある限り。

共に、未来を創る力に

私たち岐阜聖徳学園高校ラグビー部は、「全ての事柄を力に変える」を胸に、日々挑戦を続けています。
鍛錬によって鍛え上げる強靭な体と、支えられることで育まれる感謝・責任・使命感。
その全てが、花園という大舞台への原動力です。

私たちの歩みは、選手や指導者だけの物語ではありません。
支援者の皆様もまた、チーム運営の当事者であり、この躍進物語の主人公です。
あなたの応援が、一人ひとりの成長を支え、チームの未来を切り拓きます。

どうか、この挑戦に共に立ち上がってください。
私たちは、いただいたご支援を力に変え、全力で走り続けます。