CHEER UP! for 関西大学 体育会アメリカンフットボール部
166 現在の個数(目標200個)
7/13-7/23の期間でサシイレを集めています!皆さんのCHEER UP!をお待ちしております!※目標数達成後はプロジェクト終了となります。
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CHEER UP! とは
- CHEER UP!は、サシイレを通して頑張る学生にあなたの応援を届けます。
- 少額からサシイレ可能となっております。
- プロジェクト終了後に、集まった分のサシイレがまとめてチームにお届けされます。
サシイレ品
「 DNS ザ プロテイン チョコレート風味 」
メーカー小売希望価格 1袋 ¥2,779(税込)
チーム紹介
関西大学アメリカンフットボール部は創部90年の伝統を持ち、選手・スタッフ共に本学体育会クラブとしては最大規模の部で、最も活発に活動している部の1つです。
関西学生アメリカンフットボール連盟に加盟しており、Div.1(1部リーグ)のチームとして「学生日本一」を目指して活動しています。
1934年に創部し、関西学生リーグ1部リーグの優勝4回、甲子園ボウルでは2回の優勝を果たしています。チーム名は、本学応援歌の歌詞に謳われる「カイザー関大」に由来し「皇帝」を意味しています。
【目標】
アメリカンフットボールでの「学生日本一(全国制覇)」を目標とし、日々練習に励んでいます。
この目標を達成するために、今年度は「CLIMB」というスローガンを掲げています。
このスローガンには以下の意味があります。
関西大学アメリカンフットボール部KAISERSは、全国制覇という高い山(目標)への登頂を目指す。そのためには、以下の3つの要素が不可欠である。
① 徹底した準備
高い山(目標)に挑む際には、計画的かつ綿密な準備が必要になる。そのために、体力や技術の向上など、基盤の強化は欠かせない。また、チーム全体の連携も重要である。信頼関係を強化し、スムーズな意思疎通で目標に向かって進む。
② 最低限の荷物にまとめる
余分な装備や不要な荷物は、登山中の移動や体力の消耗に影響を与えることから、無駄な習慣や悪しき文化は断ち、新しい良い文化を最低限の荷物にまとめて勝ち続けるチームを作る。
③ 常にポジティブ
困難な状況に直面した際でも、常にポジティブな心構えを持ち続けることも重要な要素である。
今年のKAISERSは、代々受け継いできたフットボールを全力で楽しむという姿勢を大切にしながら、当たり前の日常に感謝の気持ちを忘れず、昨年よりもこれらの要素をより強く意識し活動していくことで、日本一の栄冠を手にすることを目指す。
このように、ただ「学生日本一(全国制覇)」という目標を掲げるだけでなく、深く意味をこめたスローガンを意識しながら活動をしています。
【戦績】
1941年 関西学生リーグ1位。関西学院大学定期戦は19対0勝利。
1947年 関西学生リーグ1位。全勝でリーグ制覇。甲子園ボウルで明治大学を破り全国制覇。
1966年 関西学生リーグ2位。西日本大会で初優勝。
2003年 関西学生リーグ同率3位。55年ぶりに関西学院大学に勝利。
2004年 関西学生リーグ3位。28年ぶりに京都大学に勝利。25年ぶり単独3位。
2009年 関西学生リーグ優勝。関西学生リーグ戦優勝。(61年ぶり5回目)甲子園ボウル優勝。ライスボウル準優勝。
2021年 関西学生リーグ3位。コロナ禍の為ミニリーグ戦方式で実施。関西3位で全日本大学選手権に出場するも立命館大に1点差で惜敗。
2022年 関西学生リーグ2位。立命館大学に勝利しリーグ戦6勝するも、関西学院大学に惜敗し優勝を逃す。
2023年 関西学生リーグ同率優勝。最終戦、関西学院大学に勝利しリーグ同率優勝。抽選の結果、関西学院大学が全国選手権へ。
プロジェクトの目的
関西大学アメリカンフットボール部は、アメリカンフットボールで日本一の選手、チームとなることを目指す過程において、日々心技体を鍛練し、 自らの存在意義を社会に提示できるような逞しさを兼ね備えた人間形成を図ります。スポーツシーンや実生活において正しい選択や努力を「経年的」に重ね、自ら考え動くこと(考動)を第一と し、実社会で活躍できる人材育成に取り組みます。
また、強豪校と呼ばれる他大学に比べてアメリカンフットボール未経験者の選手が多いことが特徴です。未経験メンバーでも、エース級の選手となったりスターティングメンバーに抜擢されることの多く、カレッジスポーツであるアメリカンフットボールの魅力を十分に発揮しています。
アメリカンフットボールは他の種目と違い、競技の特性上コンタクトが必要とされる種目です。強豪校と呼ばれる他大学の選手は、関西大学よりも大きく強い肉体を持っています。 彼らと対抗するためには技術も必要ですが、同等あるいは上回る肉体が必須です。
また、選手は「大きくて動ける身体」をつくる必要があります。日本一を目指す為には、サイズアップが何より確実な道の一つとなり、強豪校とも戦えるようになると考えられます。これらを実現するために、秋リーグに向けて選手のフィジカル強化に力を入れていきたいという考えから参加させていただきました。
加えて、選手からも「プロテインをいつでも飲める環境がほしい」「自分で購入する費用はなくて困っている」といった意見をもらっており、アルバイトをして部費等を支払っている選手も多くいる組織であることから、部からプロテインを支給したいと考えました。
しかし、部として使えるお金が限られておりプロテインを購入できる余裕はありません。そのため、関西大学体育会アメリカンフットボール部KAISERSを応援してくださっている方々のお気持ちを選手のパワーに変換できる方法として、取り組ませていただきたいと考えております。
ぜひ、皆さんのCHEER UP!をお待ちしております!