CHEER UP! for 慶應義塾大学 アメリカンフットボール部
33 現在の個数(目標200セット)
11/17-11/27の期間でサシイレを集めてます!皆さんのCHEER UP!をお待ちしてます!※目標数達成後はプロジェクト終了となります。
サシイレ受付中 後に受付終了
- 在庫あり、発送可能
- 入荷中
※このプロジェクトは慶應義塾大学SFCキャンパスの学生との共同研究です。
プロジェクトの結果は、スポーツビジネスの講義の研究材料としても使用されます。
CHEER UP! とは
- CHEER UP!は、サシイレを通して頑張る学生にあなたの応援を届けます。
- 少額からサシイレ可能となっております。
- プロジェクト終了後に、集まった分のサシイレがまとめてチームにお届けされます。
サシイレ品
「 森永製菓 ウィダーインゼリー (5個セット) 」
メーカー希望小売価格 1個 ¥231(税込)/ 5個セット ¥1,155(税込)
チーム紹介
慶應義塾体育会アメリカンフットボール部UNICORNSは、1935年当初、クラブ組織として発足した。
ハワイ大学出身の日系二世の船田敬一(ハロルド・フナダ)氏を監督に迎え、片岡恒一氏を主将とする総勢28名でチームは設立された。その中には、高校でのフットボール経験者であるアメリカ日系二世の3名(中上氏・今村氏・竹村氏)が所属していた。
1934年には立教・早稲田・明治が創部し、翌年の1935年にはそれに慶應・法政が続いた。同年、秋にはリーグに加盟し、東京五大リーグの一員となった。
1941年、太平洋戦争勃発に伴い、「フットボール」も適正用語の使用を禁じられ、「鎧球」(ガイキュウ)に改められるもリーグ戦は継続して行われた。 慶應UNICORNSの戦績は徐々に上位に入り、1942年の秋まで2位を維持した。
1943年から終戦の1945年までは部活動停止を余儀なくされた。 しかしながら、1946年には慶應義塾体育会への加入が認められ、活動が復活した年に慶應 UNICORNSは快挙を成し遂げた。東京六大学リーグ優勝に留まらず、第1回甲子園ボウル(東西大学王座決定戦)では、同志社大学に45対0で勝利し、初代学生王座に就いた。
また、1948年にも関西大学と戦い、14対7で再び王座に就く。 以後2年続いて関東制覇を果たし、甲子園ボウルに出場し準優勝を収めた。 戦争で多くの部員を失った戦後復興の最中での快挙は、後世に伝えられている。
1965年以降はリーグ戦中位にとどまることが多かったが、1988年、1989年、1990年、1993年と6年間に4回、関東選手権に駒を進めた。 しかし、あと1勝で甲子園ボウル復帰まで近づくも、涙をのむこととなる。
その後、チームの士気はやや下降し、1999年には一部6位、2部の防衛大学との入れ替え戦では敗北という結果に終わり、部史上初の2部降格を経験した。
しかしながら、翌2000年全勝で一部復帰を果たし、2005年と2006年と2年連続で一部リーグ2位からプレイオフを勝ち上がり、12年ぶりに関東選手権決勝まで駒を進めている。
常に関東トップレベルのチームを作り上げてきた慶應義塾体育会アメリカンフットボール部。 UNICORNSは、今年で創設88年を迎え、多くのOBOGの支えもありながら、現役部員総勢約150名でチーム一丸となり、1950年以来途絶えている甲子園ボウル出場を虎視眈々と狙っている。
プロジェクトの目的
慶應義塾体育会アメリカンフットボール部にご支援のほどよろしくお願いいたします。
ぜひ、皆さんのCHEER UP!をお待ちしております!